180度開脚前屈。「身体が硬いから」と諦めていませんか?誰もが憧れるポーズに痛みなく近づくための効果的なヨガテクニックを学ぶ!オンライン初開催!
講座の内容
ハワイより、Zoomによるオンライン講座開催決定!
本講座はハワイからのZoomによるオンライン講座となります。
【Zoom参加条件】
- Wi-Fiの環境が整っていること。動画データ通信となるため、モバイル通信では追加料金が発生する可能性もございます。
- 推奨機器について:繋ぐ機器につきましてはパソコンやタブレット端末などの使用がお薦めです。小さな画面では見づらいことも多いためです。
- 大きく体を動かすため、アーサナをとる十分なスペースを確保し、講座を受講してください。
- 講師がアーサナを見やすいよう、カメラの向きを横にしてご自身を映すようにお願いします。

180度開脚前屈を諦めるのはまだ早い。「硬い身体」が変わるヨガとは
「前屈が全く深まらない。」
「本や動画で練習したけど、全然できなかった」
「自分は生まれつき硬いのではないか?」
そんな悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか?ヨガでは開脚や前屈を始めとする股関節の柔軟ポーズはたくさんあります。しかしそれは選ばれた一部の人のためのものではありません。
開脚前屈が深まらない3つの原因があります。その原因とは主に以下の3つ。
- 骨盤周辺の筋肉で緊張しやすい部分がある
- ももうら周辺の筋肉で緊張しやすい部分がある
- 上半身で過度に力みやすい部分がある
同じ開脚前屈が苦手同士でも、原因によって苦手な動きが異なります。そして、それぞれの原因をより効率よく解消するため、どんなヨガポーズを、どんな順番で、どれくらいの時間行うべきか?自分の原因に合わせて理解し、実践することで効果的にポーズを深められるヨガの方法があるのです。
ハワイのカリスマヨガ講師、キャシー・ルイーズがその実践的なテクニックをお伝えします。

開脚練習だけではない。脚と股関節の柔軟性を高めるヨガテクニック
開脚前屈を深めるために、実際に開脚をひたすら行っていませんか?実は先述の通り、原因に合わせて開脚を深めるためのアプローチは様々なものが存在します。
例えば「ももうら周辺の筋肉が緊張しやすい」場合。まずは開脚の姿勢に入る前にももの柔軟性を向上させる一連のプログラムを実施することで、楽に座れるようになります。もしも「骨盤周辺が硬い」 場合には、臀部の筋肉や骨盤と脚を繋ぐ靭帯(腸脛靭帯)をケア。「上半身が力みやすい」場合にはまず肩周りを整えることもあります。
本講座では、このように股関節が硬くなる様々な原因とその対処方法にフォーカスします。
自分はどこが苦手なのか。どうすれば心地よく伸びるのか。実践的なワークを通してクリアにしていくことで、股関節がどのように開いていくかを効果的に体感していただけることでしょう。

痛みなく憧れのヨガポーズにアプローチしよう
開脚前屈の練習を行う中で、痛みに耐えながら行なっている方もいるかもしれません。実は、その痛みは場合によっては以下のような怪我に繋がることもあります。
- 膝を痛めやすい
- 腰や仙腸関節(骨盤周辺の関節)を痛めやすい
これは、開脚前屈だけでなく、股関節が上手く開かないことで様々なポーズでも起こり得ます。
しかし言い方を変えれば、股関節の柔軟性を高めることで、痛みの原因を取り除きながら開脚前屈以外にも非常に様々なポーズにアプローチできます。
蓮のポーズ(パドマアサナ)や後屈のポーズ、ツイストのポーズなど上半身を大きく使うポーズまで。さらには、このページの先頭の写真のように頭の後ろに脚を置くようなポーズもアプローチしていくことができます。アジャストメントの名手でもあるキャシー・ルイーズが1人1人の身体を丁寧に見ながらレベルに合わせてアシストしていきます。
「身体が硬い自分には到底無理だ」と諦めていた方こそ、本講座でもっとヨガを楽しんでみませんか?
講座概要
受講料 | 7,700円(税込) |
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参加対象 |
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持ち物 |
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講師紹介

キャシー・ルイーズ
いくつになってもキュートなアシュタンギーといえばこの人! "アシュタンガヨガ アジャストメント"
開講日 / お申し込み
注意事項
- 当日受付時に、クラス参加にあたって同意書へのご記入をお願いいたします。
- レポート作成のため、写真撮影をさせて頂きますが、予めご了承下さいますようお願い致します。
- 多くの方にご利用頂く関係上、ご希望される温度での調整が難しい場合がございます。各自、上着、ブランケットなど、保温できるものを必ずお持ちください。
- 会場の受付は講座開始30分前からとなりますのでご注意ください。
- 録音・録画・撮影はご遠慮頂いておりますので、ご協力、お願いいたします。