オンライン初開催決定!ヨガで怪我をしやすい場所、そして怪我をしやすいアサナを徹底解剖!わかりやすい座学&実践スタイル!
講座の内容
あって欲しくないヨガで怪我。防ぐために確かな知識を学ぼう!
「自分のクラスで、生徒が怪我をしたら、どうしよう・・・」そんな不安を抱えているヨガインストラクターの方も多いのではないでしょうか?数年前に、ヨガクラス中の怪我が、テレビなどのメディアでも取り上げられて、その不安を持つヨガインストラクターの数は増えました。
コロナになってからの2年は、オンラインでのヨガクラスも急増しました。遠隔にいながら、怪我をさせない安全なクラスを行うことに、自信が持てない方も多いのではないでしょうか?
「皆さんの抱えている『ヨガと怪我』への不安と悩みの解決したい!」と、想いを持ってお届けするのが、本講座です。
取り上げるのは、ヨガのアーサナで最も怪我の多い8つの部位です。
・首
・肩
・肘
・手首
・腰
・股関節
・膝
・足首
それらの構造の理解や、怪我を防止するための指導力・リード力をメインに学びます。本講座で学ぶことで、怪我をさせないクラス作りをしませんか?
明確に説明できる?正しいアライメントを見極める力をつける!
2枚の写真を見て、正しい判断はできますか?一見同じアンジャネーヤアーサナのようですが、一方は正しいアライメント。
どこがどうミスアライメントなのか。明確に説明が出来ますか?その答えがあやふやだと、ご自身のプラクティスやクラスの指導中、生徒さんに同じことが起きていても気づかないことだってあり得ます。
この講座では
1,クラス中に起こりうるミスアライメントに気づく診る力を養う
2,なぜそれが怪我を招く可能性があるかを、生徒さんに対して理論的に説明できる知識を学ぶ
3,解剖学の視点から見た怪我をしないアライメントは、効果に繋がることを実感する
この3つの段階を経たリードや説明ができるようになることで、生徒さんからの信頼を得ることに必ず繋がるはずです。
そのリード本当に大丈夫?減らない「ヨガで怪我」の原因は?
指導者養成講座で教えてもらったから、間違いないはず!と思ってやっているインストラクションでも、怪我や痛みを誘発してしまう事例が起きているのはなぜでしょうか。
例えば、代表的なアーサナのインストラクション。
- ハラーサナで「かかとをしっかり付き出して」
- コブラのポーズで「胸を開いて」
- ねじりのポーズで「お腹から順番にねじりましょう」
これらの誘導は実は解剖学的には怪我や痛みを誘発する可能性があります。しかし、なぜそれが危ないのか、説明ができますか?
根拠が分からないままに中途半端な知識でヨガを伝える事は、怪我のリスクにつながることがあります。
本講座では、具体的なアーサナを例に、一般的な誘導が実は危ない誘導になっていること、解剖学的に正しい誘導の仕方を学びます。
【動画でチェック】こんなことが学べます!内田かつのりが解説↓↓↓
「裏付け」があるクラス提供を。選ばれるヨガインストラクターになろう!
ヨガの聴きごこちが良い言葉は、ヨガらしいふんわりとしたリラックスの側面があるかもしれません。一方で、あいまいな言葉でインストラクションをすることは、怪我や痛みを誘発してしまう可能性もあります。
体の構造や仕組みを理解した上でのインストラクションは、答えが1つです。正しい体の動かし方を的確に誘導出来れば、怪我がおこることはありません。
この講座では、改めて身体に対しての裏付けを考え直しながら、普段のリードに更なる磨きをかけて行く事により、怪我をさせないクラスは勿論、更には、そこを飛び越え、身体へ対しより効果的なアプローチを獲得していきます。
・体のどの部位に効いているのか?
・どの関節、どの筋肉に効いているのか?
・ストレッチとしての効果はあるのか?
・筋力アップとしてのアーサナなのか?
そこを見据えながらのクラス創りは、まるで芸術のように、貴方だけの世界観の中で輝いてくるはずです。
ヨガ×怪我疾患総合講座:3つのテーマ、4つの講座。
- 怪我をしている生徒さんの受け入れをどうするのか?
- 怪我をしない、させないために何ができるのか?
- 疾患をお持ちの方に対して、ヨガ指導者にできることは何か?
上記の悩みを3つのテーマに分け、解剖学を活用しての解決方法と道筋を学んでいきます。
本講座【どうすればいいの?を解決!:怪我をしやすいアーサナと8つの部位】の他に2つのテーマがあります。
- 【何のため?を解決!:問診票の使い方と怪我概論】 「無理をしないで」の一歩先へ!怪我や不調を抱える方のヨガクラス参加の可否に向き合おう!オリジナルの問診票付き!(完全座学4時間)
- 【怖くて何もできない!を解決!:ヨガ×代表的な5つの疾患】※「五十肩・腰椎椎間板ヘルニア編」「坐骨神経痛・変形性膝関節症・斜角筋症候群編」 質問数ダントツ1位!5つの疾患にヨガで出来ることできないことを学び、対応スキルを磨く!(実践・考察3時間×2講座)
ヨガ×怪我総合講座受講者インタビュー記事はこちら!↓↓↓
講座プログラム
8つの部位別「怪我予防」と「アサナ」の考察
- 怪我を防止するための指導力 リード力
(主に既存の講座のメインテーマ) - 効かせるアジャスト、怪我をさせるアジャスト
- ホメオスタシス ? 僕らを守る、負のフィードバック作用
- 8つの部位に関わる怪我の予防、危険な動きと関わりのあるアサナを考察
講座概要
受講料 | 25,300円(税込) |
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参加対象 | ヨガ解剖学に興味のある方、またはヨガを日常的にされている方。 |
持ち物 |
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テキストについて | テキストを開催前に郵送します。発送の関係で開催の3日前までに、お申し込みください。 |
講師紹介
開講日 / お申し込み
注意事項
- 当日受付時に、クラス参加にあたって同意書へのご記入をお願いいたします。
- レポート作成のため、写真撮影をさせて頂きますが、予めご了承下さいますようお願い致します。
- 多くの方にご利用頂く関係上、ご希望される温度での調整が難しい場合がございます。各自、上着、ブランケットなど、保温できるものを必ずお持ちください。
- 会場の受付は講座開始30分前からとなりますのでご注意ください。
- 録音・録画・撮影はご遠慮頂いておりますので、ご協力、お願いいたします。