【オンライン】内田かつのり｜ヨガ解剖学セラピー［ 脊柱｜基礎編 ］

超人気シリーズ！内田かつのり「ヨガ解剖学セラピー」脊柱（せきちゅう）編。毎回ほぼキャンセル待ち！

2021年3月に始動した、ヨガ解剖学講師：内田かつのりによる「ヨガ解剖学セラピー」プロジェクト。講師が厳選したヨガ・生活において欠かせない部位を厳選してる本プロジェクト。これまでに、下記6つのラインナップがあり、どの部位も、毎回キャンセル待ちとなる人気ぶりです！

• 骨盤
• 肩甲骨
• 膝
• 足首・足裏
• 股関節
• 手首・肘

ここに、さらに”脊柱（せきちゅう）”が加わりました！

これまで、講師の講座で脊柱を学べるのは、「ヨガ解剖学6日間ティーチャーズトレーニング」のみでした。脊柱にフォーカスした内容で、解剖学のエビデンスのある知識を４時間で本格的に学べるチャンスです！

命に関わる骨＝脊柱。絶対に理解しておきたい10個のポイント

脊柱は、一般的には「背骨」と呼ばれる部位です。脊柱は、脳と直結していて、脊髄（せきずい）をも内包している骨です。脊髄とは脳の指令を各部位に伝えるという重要な役割を果たしています。講師はその点で、「脊柱の重要度は解剖学の観点から見ても非常に高い」と言います。

本講座では、講師が伝えたい内容が数多くある中から、「これだけは絶対に理解しておて欲しい！」という厳選された10個のポイントをお伝えします。

・脊柱ってどこからどこまで？構造をきちんと理解しよう
・生理的弯曲って何？脊柱の理想形とは？
・脊柱の動きは何種類？
・筋肉と脊柱の深い関係を理解する
・体幹と脊柱はセット！その理由とは？
・脊柱の観点からヘッドスタンドを考える
・肩こりと腰痛は背骨が原因？
・猫背・ストレートネックの改善方法
・脊柱で呼吸が変わるって本当？
・脊柱はメンタルに直結！その根拠を解説

４時間で、脊柱の絶対に外せない基礎を理解しましょう！

“アーサナ”も”呼吸”も劇的に変わる！脊柱を理解するとヨガが深まる。

脊柱を理解することは、ヨガを深めることに直結します。特にアーサナと呼吸が劇的に変わります。

僧帽筋・腰方形筋などの筋肉と関連している。だから、アーサナの効果がより強くなる！

脊柱は多数の筋肉や骨と関連していることから、構造を理解することで、アーサナが変わります。具体的には、「脊柱をこう動かせば、この筋肉にアプローチできる」という理解ができるようになります。ただ脊柱を動かすのではなくて、根拠を持って動かすことができるようになります。

講師は、「脊柱が関係しないアーサナはない！」と断言します。アーサナにおける脊柱の重要性を学んでみませんか？

横隔膜の起始は実は脊柱！だから、呼吸も変わる！

そしてもう一つは、脊柱を理解すると呼吸までもが変わります。呼吸と深い関係のある横隔膜の起始は、実は脊柱にあります（横隔膜は膜ではなく、筋肉です）。キャット＆カウで脊柱を動かすと、呼吸が深まった感覚を体感している方も多いと思います。それには脊柱と横隔膜が深く関わっているのです。講師から呼吸と脊柱の関係について学んでみませんか？

［ インナーマッスル × 脊柱 ］脊柱なしに体幹は語れない！その理由とは？

「インナーマッスルをマスターするために、脊柱の理解は必須」と、講師は断言します。「インナーマッスル＝筋肉」と考えている方も多いので、驚かれる方もいらっしゃるかもしれません。

ここでいうインナーマッスルとは、下記の４つの筋肉を指します。

・腹横筋
・横隔膜
・骨盤底筋
・多裂筋

これらの筋肉は、脊柱とセットと言っても過言ではありません。講師は、これらの筋肉が凝り固まって、弱くなると、脊柱の動きも弱まると考えています。

インナーマッスルと脊柱、両方が強くしなやかであることが理想です。そうなると、「姿勢の維持」や「内臓を支える力が強くなる」など、体の理想的な状態に近くことができるのです。

猫背・ストレートネック・腰痛・肩こり・・・現代人の悩みは脊柱が原因？

・猫背
・肩こり
・腰痛
・ストレートネック
・側弯

多くの現代人が悩むこれらの症状。「運動療法としてのヨガ」を伝える講師は、これらの症状を軽減するためには、ヨガが最適であると考えています。講師から学んだ多くのヨガ指導者は、解剖学の知識をヨガ指導に活かすことで、多くの上記の症状を改善に導いてきました。

本講座で、「脊柱がどんな状態になるとこれらの症状が出るのか？」また、「どんな動きをしたら軽減できるのか？」を理解することができます。

本講座でそのメカニズムを学んで、自分のヨガの練習・指導に活かしてみませんか？脊柱のことを理解するとヨガは劇的に変わります。