［RYT500ブリッジプログラム ］福田真理「ヨガ哲学・アーユルヴェーダ 集中講座」（3日間）

RYT500ヨガ指導者養成講座、初開催決定！ブリッジプログラムを開催

ヨガジェネレーションで、多くの生徒から支持を集めるアーユルヴェーダ講師：福田真理。2017年に初めてRYT200ヨガ指導者養成講座を開催し、これまでにスタジオ・オンライン合わせて17期を開催（現在も3つのRYT200が同時進行中）卒業生の数は300人に及びます。その卒業生から多くの要望をいただき、9月23日（土）からRYT500ヨガ指導者養成講座を初開催することとなりました。

福田真理がメイン講師を務めるRYT200ヨガ指導者養成講座は、アーユルヴェーダを軸にしてヨガを学ぶという、まさに唯一無二のプログラムです。RYT200の卒業生は、インドの伝統医療であるアーユルヴェーダの基礎的な概念が自然に身についています。

そして、RYT200のプログラム自体が、ヴェーダ哲学に基づく構成になっています。卒業生は哲学を理解した上で、日々のプラクティス・生活をしているため、様々な気づきが訪れています。

9月にスタートするRYT500は、このRYT200で学ぶアーユルヴェーダ・ヨガ哲学を理解していることが前提となります。

他のRYT200を卒業した方で、講師のRYT500を受講される方は、このプログラムを受講することが必須となります。講師のRYT200を卒業した方も、復習の時間としてご活用ください。そして、本質的なアーユルヴェーダやヨガの学びに触れてみたいと思う方にも最適な講座です。

この3日間の内容だけでも、アーユルヴェーダとヨガの真髄に触れることができます。

ブリッジプログラムとは？

福田真理のRYT200ヨガ指導者養成講座以外で、RYT200を修了した方が、福田真理の「RYT500ヨガ指導者養成講座」を受講する際に、事前に受講が必須となります。同じRYT200でも、講座によって学ぶ内容が多様化しています。そのため、福田真理のRYT500で学ぶにあたり、「ここを学んでおかないと、RYT500の内容が理解できない」という重要なポイントを網羅しています。

講師のRYT200は、アーユルヴェーダをヨガとともに軸としています。そして、サンスクリット語の聖典をそのまま読んで理解している講師は、哲学をわかりやすく伝えていることも大きな特徴です。RYT200の卒業生は、「真理先生のRYT200を受けたら、ヴァガバッド・ギーターに書いてあることが全部理解できた」と話した方もいるほどです。

このブリッジプログラムで、アーユルヴェーダと哲学の基礎を網羅してみませんか？

本質的なヨガの実践のために、ヨガ哲学を理解する

「指導者である前に、実践者であることが重要です。」

アーユルヴェーダ講師：福田真理は、そう言います。福田真理が講師を務める多数の講座の中でも、アーユルヴェーダとヨガの真髄を、最も深く体験できるのが、「RYT500ヨガ指導者養成講座」です。このRYT500では、「人間としての精神性を上げる」ことが、一つの大きな軸となっています。そのために必要なのが、本当の自分に目覚めるための、アーユルヴェーダとヨガの実践です。

ただ実践すればいいわけではなく、ヨガスートラ・サンキャ哲学を理解した上で行うことで、自己理解が深まり、ヨガの本質を体験しやすくなります。

講師は、「体験を通じて理解すること」に非常に重きを置いています。RYT500での深いプラクティスを実現するために、本講座では哲学の基礎を理解します。

医療の原点であるアーユルヴェーダ。より深く学ぶための基盤を作る

インドでは、西洋医学と並び、アーユルヴェーダは医療行為として国から認められています。西洋医学も、アーユルヴェーダを起源としていると考えられています。世界の医療の原点とも言えるインド発祥のアーユルヴェーダ。

9月にスタートする講師のRYT500では、日本では学ぶことができない、より専門性の高いアーユルヴェーダを学ぶことができます。具体的には、「自己免疫系疾患」「心血管疾患」「HSP」「更年期」などの具体的な症状に対しての、原因とアプローチ方法などです。より医療に近いアーユルヴェーダを学びます。

その理解のためには、基本的なアーユルヴェーダの知識が必要となります。本講座では、RYT500での学びを確実なものとするために、講師が厳選したアーユルヴェーダの知識を学びます。

アーユルヴェーダとヨガの本質が身近になる3日間

講師は、「体験を通じた理解」を常に念頭に置いて指導をしています。それはRYT200もRYT500も同じです。頭だけの理解では、本質を理解していることにはなりません。

34日間のRYT500は、初日から最終日まで、全て講師が担当します。それは知識とスキル以上のものを、受講生に伝えるためです。1人1人が「自己の探求」を深めるために、講師が伴走します。その環境のもとで、アーユルヴェーダとヨガの真髄を講師から学び、自身で実践する。それを１年繰り返すことで、確実に今とは違う自分になっているはずです。

その一生に一度と言っていいRYT500の受講の機会を最大限に活かす。そのために本講座の3日間の学びが大きく役立ちます。