マタニティヨガ指導の基礎を固める 1Day 指導者養成講座［Level.1］

ヨガインストラクターの不安を解消！マタニティヨガの必須の知識を1日で習得

ヨガインストラクターのみなさん、妊婦さんが自分のクラスに来たら、どんな気持ちになりますか？

「何かあったらどうしよう・・・・」

と、不安を感じる方もいらっしゃると思います。その不安が拭えなくて、クラスに集中できなかったという方もいらっしゃるかもしれません。

ヨガジェネレーションでは、ヨガインストラクターとして活動される方にとって、マタニティヨガ・シニアヨガが指導できることは、必須とも言えます。日本は少子化ではありますが、2023年の出生数は72万人を超えています。その数だけ妊婦さんが存在しています。

初開催となる本講座は、1日でマタニティヨガの基本的な知識・スキルを身につけることが可能です。

ある日、突然、あなたのヨガクラスに妊婦さんがやってくる。その時あなたは！？

現在、主治医から勧められて、運動をする妊婦が増えています。「ヨガならできそう！」とヨガを選択する方も多いようです。

そう、妊婦さん達は、ある日突然あなたのヨガクラスにやって来ます。

その時、あなたはヨガ指導者として、どのように迎えますか？

対応できないから断る？それとも、知識はないけれど、とりあえず無理させない程度に参加してもらう？

ヨガはヨガでも、妊婦向けのヨガは、通常指導とはやはり異なります。

なぜなら、絶対的な安全性を担保しておかないと、命に係わることもあるからです。

マタニティヨガのクラスを現在のクラスに加えて教えようとは、考えていないヨガインストラクターの方がほとんどだと思います。でも、今の生徒さんが妊娠する、突然普段のクラスに妊婦さんが参加することは、珍しくありません。

そこで、ヨガジェネレーションからの提案です。

まずは最低限「安全性を担保する」という部分とマタニティヨガの基礎知識を身につけませんか？

抑えるべきポイントをしっかり学ぶことで、いつ妊婦さんが参加しても、堂々と、安全を担保しつつ効果あるヨガクラスができるようになりましょう！

来る日に、しっかり備える。この講座にはそんな想いが込められています。

ここでしか学べない！世界水準のマタニティヨガを日本語で学ぶ

ブリスベイビーヨガ協会は、オーストラリアのバイロンベイに拠点があり「女性のためのヨガ」を世界中に発信しています。オーストラリア国内はもちろん、ヨーロッパ・アメリカ・アジアなど世界中に学んでいる方がいます。その中でもマタニティヨガは主軸で、確立されたメソッドです。

本講座の講師である矢島佳奈子は、日本人で唯一のブリスベイビーヨガ協会のシニアティーチャーです。バロンベイに居住しながら、常に最新のマタニティヨガをアップデートしています。世界水準のマタニティヨガを日本語で学んでみませんか？

この禁忌事項は必須の知識。マタニティヨガの「黄金の法則」とは？

ブリスベイビーヨガ協会が、長年、マタニティヨガクラスの提供、指導者養成を行う中で、「これだけは絶対に外せない！」と確立されたのが、「黄金の法則」です。本講座の核となります。

・腹部（赤ちゃんの空間）を圧迫しない
・過度な負担をかけない
・伸ばしすぎない

妊婦さんの体を想像すると、「そうだよな」と、思うかもしれません。でも、「ヨガクラス中に、実際どう行うのか？」「ではどのポーズを、どんなアライメントで行えばいいのか？」までを、理解している方は少ないかもしれません。本講座ではここを重点的に学びます。まずは頭で理解して、その後、指導に活かせるよう実践を行います。

マタニティヨガは、安全にクラスをリードすることが第一優先です。この黄金の法則を学ぶことが妊婦さんも安心してヨガを受けられ、ヨガインストラクターの安心にも繋がることは間違いありません。

すぐに自分のクラスで使える！充実のプログラム

妊婦さんがクラスに来た時に、ヨガインストラクターの方が、不安や戸惑いを感じるのは、「知らない」ということに起因していることが多いようです。本講座では1日でマタニティヨガの基礎を学ぶことができます。

妊娠初期・中期・後期で、それぞれ体はどう変化するのか？それぞれの時期にどんな不定愁訴を抱えているのか？それらに対して、どんなヨガが有効なのか？などを学ぶことができます。

講師から一方的に学ぶのではなく、講師・参加者の皆さんとコミュニケーションをとりながら講座は進みます。それが実践の場となるので、講座後すぐに自分のクラスに内容を活かせるようになります。