2017年4月30日（日）、RYT200 ヨガティーチャートレーニング大阪第2期が修了いたしました。

こんにちは！ヨガアカデミー大阪スタッフのＪＪです。
今回、私は始まる前の説明会からみなさんとお話をさせていただきました。
メールや電話で何度もやりとりをした人もいらっしゃいましたので、「やる！」と決めて参加したみなさんのことをずっと見守ってきた最終日は、本当に感慨深い日となりました。

20日間のトレーニングを5ヶ月間かける必要性

スクールによっては、20日間集中や3ヶ月間で取得できるRYT200ヨガティーチャトレーニング。ヨガジェネレーション主催はなぜ、5ヶ月間をかけるのか。

それは、”自分自身と向き合う時間”を大切にしているからです。

年齢や性別、これまでの生い立ちに関わらず、どんな人でも、人には言えない思いや悩みが少しはあると思います。わかっていてもあえて向き合ってこなかったこと、克服したいのに諦めていたこと、知らないフリをするのが上手になって逃げていたこと・・・。そんな自分自身と向き合います。ある程度の時間はかかりますよね。
こういった時間が大切なことは知っていても日常ではなかなかできません。ヨガを通して、自分自身と向き合い、心と身体で今の自分をしっかり感じます。このために必要な5ヶ月間となります。

自分自身としっかり向き合ったからこそ見える素晴らしい景色

修了式ではみなさん一人ひとり自分の想いを伝えます。
関西らしく、しっかり笑いもあり（笑）、感動の涙もあり、最初の自己紹介とは表情・目線・声の大きさが全く異なり、心から伝えたいという気持ちが本当に伝わってきました。みなさんが真っ直ぐ前を見て話をするその先に大きく広がる素晴らしい景色、話を聞きながら一緒に見えたような気がしました。心が伝わるということは、こういうことなのですね。