【オンライン】miwa「ヨガインストラクターのための勉強会」テーマ1：腰痛改善編

オンラインにて開催決定！受講料がお安くなりました！

【Zoom参加条件】
・Wi-Fiの環境が整っていること。動画データ通信となるため、モバイル通信では追加料金が発生する可能性もございます。
・推奨機器について：繋ぐ機器につきましてはパソコンやタブレット端末などの使用がお薦めです。小さな画面では見づらいことも多いためです。

【ご参加時に必要なもの】
・PC、ipad、タブレット等（スマホでも視聴可能ですが、大きい画面のほうが見やすいです）
・wifiなどのネット環境（モバイル通信では追加料金が発生する可能性があります）
・動きやすい格好
・タオル（汗拭き用）
・ヨガマット
・バスタオル
・筆記用具
・飲み物など

※資料はデータにてお送りいたします。前日までにご入金ください。

日本人の約４人に１人が悩んでいる腰痛

厚生労働省の国民生活基礎調査によると「気になる症状」のランキングでは、女性の1位は「肩こり」2位は「腰痛」、男性の1位は「腰痛」2位は「肩こり」です。生徒さんで「腰痛をヨガで改善したいから」とクラスに参加される方は多いのではないでしょうか。生徒さんから腰痛について相談されたり質問されたとき、その方の症状を確かめずに、安易に腰痛に効くと言われているポーズをオススメしていませんか？

腰痛のうち原因が特定できるものはわずか15％程度だそうです。残りの85％はレントゲンなどの検査をしても原因が特定できない、生活習慣、ストレスや不安、不眠などが影響していると言われています。では、その症状はどうやって確かめたらいいのでしょうか。

痛みのある動き方により原因を知る

原因が特定できる腰痛を、３つのポーズでどの動きをしたときに痛みを感じるかで判断します。

• 前屈すると痛みを感じる
• 後屈すると痛みを感じる
• ねじると痛みを感じる

痛みは感じなくても、動きやすいポーズと少し違和感を感じるポーズに分かれませんか？

身体の構造上、20歳以上では誰でも腰痛になる可能性があると言われています。腰痛ではないと言う生徒さんであっても腰痛予備軍であるという認識をしておくことも大切です。

年代を問わず指導できるインストラクターに

腰痛は日々の生活習慣で防ぐこともできます。筋肉を鍛えたり、柔軟性を高めることも重要。少しの痛みをそのままにしていると「ギックリ腰」のように急に悪化したり、手足のしびれから「ヘルニア」を発症することも。

このクラスでは、腰痛に効くツボも学べます。

どんな症状でも、生徒さんから質問をされたときに自信を持って応えられるように、まずは腰痛改善ができるインストラクターになりましょう！