季節に合わせた瞑想60分クラス

マック久美子の瞑想60分クラス。3回セット申込で1クラス2,200円に！

イシュタの瞑想法を体験できる60分間。季節毎の瞑想60分クラスを開催します。
イシュタヨガには欠かすことのできない瞑想。この60分クラスでは、季節に合わせた瞑想法をお伝えし、たっぷりと体験していただきます。

オンラインで、8月・9月・10月の季節に合わせた瞑想60分クラスを受けにきませんか？

初心者の方から上級者の方でも、楽しんで頂ける瞑想内容です。1人1人に穏やかさをもたらしてくれます。

季節に合わせた瞑想

季節ごとに3段階に分けて違う瞑想を実践し、徐々に意識を深いところに広げる瞑想をたっぷりと体験して頂ける瞑想クラスです。初心者の方から上級者の方まで楽しんで頂けるクラスとなっています。
3つのクラスをセットでお申込み頂くと1クラスあたり2500円が2200円になるというお得な価格設定！ぜひご参加くださいね！

季節毎に違う瞑想を楽しみましょう！

8月2日（金）夏の瞑想

9月6日（金）シャリラシュッディ瞑想

10月4日（金）シュリヴィドゥヤ瞑想

瞑想の概要

8月2日（金）夏の瞑想
夏の真っ盛りは太陽のエネルギーが強くなりがちです。太陽のエネルギーは元気なパワーを与えてはくれるものの、強くなりすぎるとイライラしたり、物事の一部しか見えなくなったり、持続力を失いやすくなります。
そういう時は、まず月のエネルギーを呼び起こします。月のエネルギーは静寂で癒す力があります。

呼吸法とマントラを使って火照った内界をクールダウンし穏やかさを見つけます。それからカパラバティを使って内界にある光を見つけます。その光は癒す力と力強さの双方を備え、私たちの内側の均衡を取り戻させてくれます
均衡を保って夏を乗り切りましょう！

9月6日（金）シャリラシュッディ瞑想
シャリラとは「体」と言う意味があります。古典ヨガの後に始まったタントラの時代には、私たち1人1人が３つの層、「体」、からできていると考えます。身体、心、魂の３層。身体の部分は意識しやすいけれど、目に見えない心の部分のケアはいつの間にかおろそかになりがち。そうすると自分の魂の部分に意識を広げるのは不可能になります。
魂とは宗教的な意味はなく、自分の内側にいつもある平穏さです。どんなに苦しくても、怒っていても、内側にある静かな部分であり、どんなに打ちつけられても起き上がる力強さを備えている部分です。

シュッディとは浄化という意味があり、呼吸とさまざまな色のヴィジュアライゼーション、視覚化、を使って身体と心を浄化し、魂の部分に意識を広げていきます。難しく聞こえるかもしれませんが、ただ呼吸と視覚化をして瞑想をするだけです。それだけでどれだけ均衡と平穏さが取り戻されるか体験します。

10月4日（金）シュリヴィドゥヤ瞑想
ピンクのサングラスをかけると、最初は周りがピンク色に染まりドキッとします。ただ、しばらくそのままにしていると、いつの間にか目に入ってくる光景が当たり前になります。そしてサングラスを外して周りを見ると、今度は本来の周りの色と姿に驚きます。私たちはいつの間にか自分を含め全てのものを色眼鏡をかけてみて、それが真実と信じてしまう癖があります。

ヴィドィヤとは「明知」という意味があります。「明」を知ること。この「明」は一言で説明するのは難しく、知識、全てをありのままの姿で見て受け入れること、などという意味が含まれます。シュリヴィドィヤ、「聖なる明知」の瞑想法はまさに真実に意識を還元し、いつの間にか自分の信条や思考に縛られている心を解放してくれます。

シュリヴィドィヤは古くからある瞑想法なので、流派により少しずつ異なりますが、マントラ（音）、ヤントラ（視覚化）、ムードラ（手などの動き）を使ってイシュタヨガのシュリヴィドィヤを使って、無理なく全てをありのままで受け入れる至福を体験します。

瞑想は誰にでもできるもの。様々な瞑想を体験しよう。

イシュタヨガでは、クラスの最後に瞑想をします。それは、瞑想で感じる自分の内側にある静けさ、そして平穏さが日常にも生かされていくからです。

瞑想も練習と経験が必要ですが、あまり難しく捉えず、まずは続けてみることが大切であると、講師マック久美子は伝えています。瞑想の経験は、自分の心の状態を映し出し、時に辛いこともありますが、そこからリリース(解放)が始まり心の平穏さが戻ってくるので、瞑想によるすべての経験を生かすようにします。

今回のクラスで、様々な瞑想を体験し、自分にあった瞑想法を見つけて頂き、毎日少しの時間でいいから座ってみることから始めてみましょう！

クラスでは、最初の10分ほど瞑想についての説明を行い、簡単な体位法を約15分、呼吸法の練習を5分から10分ほど、瞑想を30分から40分、覚醒が10分ぐらいとなります。
最後には、質問の時間も設けていますので、気になることや疑問などはお気軽にお尋ねください。