講座の内容
足の整形外科専門医監修!50種類の手技を身につける!MFTセラピスト養成講座が初開催!
近年、ヨガ界でも注目されだしている〝手技〟
ヨガ指導者が生徒に対して、または生徒が自らの手で身体にアプローチする手技(施術法)がヨガではケア出来ない部分に対して効果が凄い!と話題です。
ヨガは全身運動なので、心身の改善に効果を期待できますが、身体の細部に対するアプローチとしては、手技を使ったほうが非常に効果が高い。
しかも、どうせ学ぶならしっかりとエビデンスのある、施術法を身につけたい、そんなニーズも高まってきているようです。
そこでヨガジェネレーションでは新講座として、EMI代表の本橋恵美先生が考案されたメディカルフットセラピー|MFTメソッドの理論と実践法を学べるMFTセラピスト養成講座を初開催します。
MFTのテーマは「足|脚」です。
特に下肢部分に対して、50種類の手技(手で押す、叩く、回す、さするなど)を駆使してセルフケアできるメソッドを習得できます。
ヨガ指導者の皆様は、このメソッドを習得することで、ヨガクラスの前後にそのままフットマッサージの時間を組み込め、ヨガと組み合わせる事によって、相乗効果を生徒に感じて頂けるでしょう。
また、ご自身のセルフケアの為にこのメソッドを学ぶことで、外反母趾や足底腱膜炎、かかとの痛み、むくみ改善し、またこむら返りの予防、疲労を降り除くことが期待できます。
ぜひあなたもMFTメソッドの指導者になってみませんか?
外反母趾・足底腱膜炎・セルライト・冷え・・・にまでアプローチできる手技をマスター
ヘルスケアのグッズを取り扱う店舗では、足をケアするグッズは、口腔と並び、種類が多いことに気づいている方も多いと思います。それだけ足の悩みは多様で、悩んでいる方が多いのが現実です。
本講座で習得できる手技は下記の症状へのアプローチができます。
・外反母趾
・内反母趾
・浮き指
・ハンマートゥ
・扁平足
・足底腱膜炎
・かかとの痛み
・静脈瘤等
・こむら返り
これらの症状は筋肉に起因する場合も多く、筋肉を手技で、ほぐし、整えることで低減することが期待できます。本講座でリラックス効果やむくみの改善んはもちろん、足の悩みを解決できるスキルと知識を身につけませんか?
整形医外科医:出沢明・熊井司が監修。西洋医学のエビデンスがあるから効果がある!
本講座で身につけられる手技は、50種類。施すのは、膝から足先までです。足首から下は、片足だけで26本の骨と、33個の関節、100本以上の筋肉や腱、靭帯から成っています。的確に狙った部位を押さえるために、全ての手技は解剖学・生理学に基づき考案されています。
そして、プログラム・テキストの内容は全て、足の世界的な権威である整形外科医:出沢明医師・熊井司医師の監修を受けています。エビデンスがあるからこそ、「何を意図して、どこを押すのか?」が明確です。そのため、手技を自身に施す・誰かに施術する際に、迷うことがありません。
講師は、コンディショニングコーチで医療研究者の本橋恵美
講師を務めるのは、本橋恵美。もともと、アロマフットセラピーという手技を20年以上前から提唱しています。当時、考案した時は東洋医学がベースでした。それから運動指導には、医療の知識が必要だと、解剖学・運動生理学などを学び始めました。現在は、徳島大学大学院に在籍し,脊椎外科医の権威西良浩一教授の元、運動療法とその効能を研究中。多くの医学の学会に登壇し、ヨガやピラティスの効能についての研究結果を発表しています。
この度、アロマフットセラピーに西洋医学のエビデンスのある知識をふんだんに取り入れた「メディカルフットセラピー」に進化させて、本講座を開催することになりました。
ぜひ、本講座でそのスキルを自分のものにしませんか?
ヨガ指導に+α。プラベートやフットセラピーだけのクラスも開催できるようになる
超高齢社会の日本。ヨガ指導者の皆様のクラスに参加される方の年齢も上がってきているのではないでしょうか?
本講座で学べるフットセラピーは、ヨガクラスの動く前のほぐしとしてももちろん有効です。
それだけではなく、本講座で学ぶことで60分のMFTのクラスを開催することも可能になります。ヨガ後のアフターケアとして、もう一つクラスを新設してみませんか?
もちろん、プラベート・セミプライベートのレッスンで、取り入れることも可能です。
高齢の方へはもちろん、むくみの解消などで美容の側面も持つMFTを学ぶことで、ヨガインストラクターとしての自分の可能性を広げてみませんか?
オンライン体験講座も開催
オンライン体験講座はこちら
https://shop.yoga-gene.com/program/66906/
開講日 / お申し込み
注意事項
- 当日受付時に、クラス参加にあたって同意書へのご記入をお願いいたします。
- レポート作成のため、写真撮影をさせて頂きますが、予めご了承下さいますようお願い致します。