みなさん、こんにちは。
大阪は万博公園、エキスポシティに着くと心の中で「万博万歳！」と呟いてしまうヨガアカデミー大阪の片山です。私、浦沢直樹サンの漫画「20世紀少年」が大好きなんですよね～。映画化が決まったときも、キャストがイメージ通りで一人で大興奮してました（笑）。
ということで、昨日、太陽の塔にまずは挨拶をし、エキスポシティ内の「ニフレル」さんのイベントに行ってまいりました。
開館前、又は、開館後に開催する特別イベント
「WONDER MOMENTS（ワンダーモーメンツ）」は1階と2階をつなぐホールに常設展示された、「ニフレル」のコンセプトである『感性にふれる』を体現したスペース。球体とフロアのプロジェクションによるインタラクティブな体感型アート空間は世界初だそうです。
その幻想的な空間で開館前、又は、開館後に開催する特別イベント。1年に2～3回の開催という貴重なイベントです！ヨガアカデミー大阪が開講して以来、中島正明先生、クリシュナ・グルジ先生、片岡まり子先生、Miwa先生にも担当していただき、今回は中井まゆみ先生が初登場となりました！
周りが気にならず集中してリラックスできる
このイベントは、「ニフレル」さんへご応募、先着順となるため、毎回、すぐに満員に。ヨガアカデミー大阪にお越しいただいているみなさんだけではなく、ご近所にお住まいの方、ヨガ初心者の方も多数参加されています。
映像によっては、中井まゆみ先生さえも見えなくなるときもあります。
ヨガクラスの中でインストラクターが「周りは気にせず、自分自身と向き合って・・・」と言うことが多いですが、生徒さんによっては気になるときは気になるもの。それが、この空間では、全く気にならず、先生の声、映像から流れる音、自分の呼吸、ただそれだけの中でヨガに集中することができます。
また、仰向けになると、素晴らしい映像にうっとり。海の中に浮いているような、お花畑の中にいるような気持ちになり、心もリラックスできます。
RYT200の第1期生もトレーニング後に参加
この日は、中井まゆみ先生のRYT200ヨガ指導者養成講座の13日目。全24日間のため、折り返し地点となりました。しっかり一日学んだあとに、さらにイベントにも参加する生徒さんも多く、記念すべき第1期生のみなさん、本当に仲良しでとっても楽しそうなのも、やはり中井まゆみ先生だから！
最近、「頭の中が養老孟司祭り」とおっしゃる中井まゆみ先生（笑）。中井先生と話をしていると、ヨガとは関係ない話なのに、ヨガに繋がり、生活に思考に繋がっていくと実感することが多いです。たわいもない話の中でも、心に響く言葉がたくさんあります。
本当に周りの人の気持ちをフワッと軽くしてくださる素敵な先生です。
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変わっていくこと、
それが学ぶということ。
知るということです。
自分が変わっていなかったら、
何も学んでいないと思えばいい。
by 養老孟司（日本の医学博士、解剖学者）
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中井まゆみ先生のRYT200ヨガ指導者養成講座第1期生のみなさんは、参加する前、とても悩んでいた人も多くいらっしゃいました。変わることを恐れずに、一歩踏み出せる人が増えると嬉しいです。
第2期は2020年4月スタート♪
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