【オンライン】miwa「ヨガインストラクターのための勉強会」テーマ3：冷え・むくみ改善編

オンラインにて開催決定！受講料がお安くなりました！

【Zoom参加条件】
・Wi-Fiの環境が整っていること。動画データ通信となるため、モバイル通信では追加料金が発生する可能性もございます。
・推奨機器について：繋ぐ機器につきましてはパソコンやタブレット端末などの使用がお薦めです。小さな画面では見づらいことも多いためです。

【ご参加時に必要なもの】
・PC、ipad、タブレット等（スマホでも視聴可能ですが、大きい画面のほうが見やすいです）
・wifiなどのネット環境（モバイル通信では追加料金が発生する可能性があります）
・動きやすい格好
・タオル（汗拭き用）
・ヨガマット
・バスタオル
・筆記用具
・飲み物など

※資料はデータにてお送りいたします。前日までにご入金ください。

女性の約７割が悩んでいる「冷え症」

近年、「冷え症」は女性だけではなく、男性も4割いるそうで、年代別にすると男性は20代、女性は30代の「冷え症」が最も多いようです。「冷え症」の人が最も冷えていると感じる部位は”足先”で男女ともに8割以上が”足先”が冷える「末端冷え症」であることが発覚しています。また、「末端冷え症」の方の約４割が「風邪をひきやすい体質」だと感じているようです。
インストラクターのみなさん、「冷え症がつらくて・・・」と相談してきた生徒さんにどのように応えていますか？

３つのタイプから冷えの原因を知る

まずは、冷えの原因とされる主な３つのタイプを学びます。

• 手や足先の末端が冷えるタイプ
• 内臓が冷えるタイプ
• 全身が冷えるタイプ

手や足先の末端が冷える「末端冷え症」の場合、心臓から遠く低い位置にあるので、血液の流れが悪くなり津液（水）（*）が運ばれず、むくみの原因となります。
その他にもストレスや疲労で体温調節機能をもつ自律神経が乱れたりと「冷え」はさまざまな不調だけではなく病気の発症の原因ともなり、未病の為にもヨガが注目されています。

*津液・・・人体中の正常な水液の総称で、唾液、胃液、涙、汗などが含まれます。 津液の主な作用は、潤いを与えること。

冷え・むくみの経絡ツボを伝えられるインストラクターに

冷えは”万病の元”とも言われ、今は病気ではない状態でも慢性化すると、より重い病気を引き起こす原因の一つになることもあるようです。生徒さんがどのタイプなのか、どのように指導すればいいか、正確な知識を持って対応できるインストラクターになりましょう！このクラスでは、冷え・むくみに効く経絡ツボも学べます。