【新春企画】2024年のサンカルパを唱える。サントーシマ香によるヨガニードラ特別ワークショップ

この時限りの貴重なイベント！2024年をヨガニードラで始めよう

1年も終わりが近づき、そろそろ年末モード。来年のことを考え始める方もいらっしゃいますよね。

「今年はこれをやりたい！」という明確な目的や目標がある方はもちろん、漠然と「こうだったらいいなぁ」というふんわりとした想いがある方も、そして、これからそれを見つけようと思っている方も。

ヨガニードラとサンカルパで、自分の心からの願いを見つけにきませんか？

自分の奥深く、本来の健やかで純粋な自分と結びついていくための時間。ゆったりとした空間で、自分の内側と繋がりを持つことで、素敵な1年への第一歩を踏み出せるはずです。

ヨガニードラとは？

サンスクリット語で「眠り」の意味を持つヨガニードラは、伝統的なヨガの技法の１つです。楽な格好で仰向けになり、目を閉じて行うので、一見眠っているかのように見えますが、実際に眠っているわけではなく、意識は目覚めた状態で行います。

忙しない年末、そして楽しいお正月。ワクワクするイベントも多かったかもしれません。子供たちとの冬休みの時間は楽しいけれど、エネルギーを使い果たすこともありますよね。

無意識に抱え込んでいる緊張や疲労を取り除き、そして心をケアしていきましょう。

ヨガニードラは「究極のリラクゼーション」とも呼ばれるほどのディープリラクゼーション。1時間のヨガニードラの時間は、4時間の睡眠に匹敵するほどとも云われます。今回はオンラインとスタジオのハイブリッド開催。

スタジオに来て、少し非日常の中で行うのも良いですし、おうちの「いつもの場所」でリラックスして受けるのもとても良いです。ぜひご自身の受けやすい方法で、ゆったりとした時間をお過ごしください。

サンカルパとは？

新年に行われることが多い「サンカルパ」ですが、「サン（san)最高の存在とのつながり、カルパ（kalpa）＝誓い」という意味を持ちます。「自分の真の願い」とうとわかりやすいかもしれません。

ヨガニードラでは、最初と最後にこのサンカルパを唱えるのが、大きな特徴です。自分の心からの願いに気づき、そして、それを自分の心身に馴染ませてく。

どんな自分でいたいのか、そしてどんな人生を歩んでいきたいのか。

まだ何も目標が決まっていない、何を願おうかと考えている途中の方も2024年のはじまりに、自分自身に語りかけてみる時間にするのはいかがでしょう？

ヨガニードラは眠りと覚醒の間の「まどろみの状態」で行われます。寝ころんだ状態で目を綴じ、完全にリラックスした状態で行われるサンカルパは、潜在意識に働きかけやすく記憶に定着されやすいとも云われています。

皆さんの2024年が幸せで喜びに充ちたものになりますように。心を込めて2時間を過ごしましょう。

内なる心をケアすることは幸せへの準備

ヨガニードラは心をケアすることにとても役立つツールです。

サントーシマ香の著書にはこう書かれています。

「内なる心をケアすることは、幸せを感じる受容体を整えること」

ヨガニードラで心をケアすることは、幸せをキャッチするための器を整え、準備することです。

私たちは、日常生活の中で色々な情報に触れているため、自分の本来の願いを見失ってしまうことがあります。また、ヨガを始めたばかりの頃は、自分の心の声を聞きにくいという方もいらっしゃるかもしれません。

誰かに見せたい自分ではなく
自分じゃない、他の誰かの願いでもなく
わたし自身が本当に願うこと。

これをヨガニードラの時間で見つけていってください。

新しい年、本当に自分が叶えたい願いは何でしょうか。

自分の人生の中心はいつだって自分自身。あなたのためにぜひこの2時間を大切に使ってくださいね。