【卒業生限定】片岡まり子のキッズヨガ｜フォローアップクラス

卒業生限定！疑問や質問はここで解決！

キッズヨガ指導者養成講座を受講されて、活動し始めたものの「もっと聞きたいことがある」「こういう場合はどうやって対処したらいいのだろう」など、いろいろと疑問がわいてきますよね。

そんな声にお応えして、フォローアップクラスを開催することになりました。

開催毎に対象年齢が変わる！片岡まり子のキッズヨガを受けられるのはここだけ。

養成講座の中では、生徒のみなさまに年齢別クラスを作ってもらいましたが、「実際にお手本を観てみたい！」「子どもたちが飽きないようにどんな工夫をしているの？」そんな疑問があると思います。

フォローアップクラスでは、普段子どもたちの前でしかしていない先生の「キッズヨガデモクラス」を30分間行ってもらいます。

今回は、「4~6歳」向けのキッズヨガクラス

受け方は自由。講座で現れたマリオ君のような個性的な子に扮しても良し、普通に受けても良し。ですが、子どもの心を思い出しながら、是非受けてみてくださいね。

テーマ別講義もあり。充実した2時間の講座内容とは？

先生のキッズヨガクラスを体験した後は、質問対応の時間をとります。
今回のクラスのシークエンスの事や、普段ご自身でキッズヨガを行っていて悩んでいる事、また子どもとの関わり方で迷っている事など、何でもこの機会に聞いてみましょう。個人的な質問がない方も、参加者の質問を是非参考にしてみてください。

そして、講座の後半は、座学を行います。

今回の座学テーマは、「アヒムサの智慧を通じて自分を大切にする」

現代では、比較競争などのストレスから、自分が自分を大切に出来なくなってしまうことも多いと思います。
「誰かに穴埋めをしてもらいたい」
「私の機嫌を取って欲しい」
そんな想いがあり、自分が自分を大切にすることの意味が分からなくなっている場合もあると思います。

発達心理学の中では、6歳までが自己肯定感の基盤が形成される重要な時期と考えられています。

そんな寂しさからくるストレスに対して、
「どうやって自分を大切にしていくのか。」
「自分を大切にするとはどういうことなのか。」
「6歳までの子どもたちにはどんな声掛けをするのが良いのか。」
また、
「7歳以降の子どもたちにとって、自分を大切にするとはどういうものか」

是非、子どもの年齢を考えながら、「自分を大切にする」ことに関して、一緒に考えてみましょう。講座の時のように、子どもたちのことを考えながら、ご自身にも当てはまる部分も受け取ってみて下さい。

いつでも繋がり続けられるコミュニティへ

このフォローアップクラスでは、「キッズヨガの対象年齢」や「座学テーマ」を少しずつ変えながら、定期的に開催していく予定です。継続的に参加することで、コミュニティの一員として成長し合い、ケーススタディーを通じて実践力を高めることができます。お互いの質問を共有し、さまざまな視点から学びを深め、さらに自信を持ってキッズヨガを提供できるようサポートします。

少子高齢化が進む現代の日本において、子どもたちの健やかな成長を願い、キッズヨガを広めたいと志す皆さまが、いつでも戻ってこれる安心できる場所でありたいと願っています。